- 河野 麻衣果さん
- 東京海上日動火災保険(株)/代理店支援担当
大切な人を守りたい。保険は大切な人を守るためのツール
保険営業ではどんなお仕事をするのでしょうか。
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恒遠さん
新規購入いただいたお客様に合わせた保険をご提案、販売します。車検に来たお客様には現状の保険で足りない部分や保険料をかけすぎていないかもチェックします。また当社は24時間のロードサービスも行っているため、そのご案内やサポートさせてほしいとご提案します。私たちが直接事故現場に駆けつけることもあります。事故直後は不安から泣いている方や、パニックになる方がほとんどです。そんな時でもお客様に寄り添い落ち着かせてあげることも私たちの役割です。
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河野さん
私たちは損害保険会社として小野自動車様の保険業務を、様々な面でサポートさせていただいています。小野自動車様はお客様の数も多く、24時間ロードサービスなどのサービスも行っているので、様々な角度からサポートさせていただいています。
なぜ保険営業のお仕事を選んだのですか。
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恒遠さん
大事な人を自分で守りたいという気持ちが大きかったからです。保険の仕組みは難しいので人任せにしがちですが、大切な命を守るためにあるのが保険です。人任せにせずに私が大切な人を守りたいと思いました。
また、保険営業には「ノルマ」や「大変」というイメージがあると思いますが小野自動車にはそれがありません。すべては「お客様ファースト」であり、保険はあくまでも「お客様をフォローするツール」です。ノルマ達成が最終目的ではないというのが小野自動車の考え方です。
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河野さん
私は「社会の役に立つ仕事」を軸に就職活動をしていました。そこで身近にあり、人の命を守る重要な仕事である保険に辿り着きました。小野自動車様のサポートを通して、社会に役立ちたいという私の想いも実現できていると思います。
小野自動車で保険営業をするやりがいはどのような時に感じますか。
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恒遠さん
「お客様ファーストで保険営業が出来ること」だと思います。「いいか悪いか迷ったときはお客様のためにやってあげて」という社長の言葉が今も心に残っています。保険は制約が多い仕事です。それでも自分がお客様にとって一番良いと思える提案をするように心がけています。そしてお客様自身でも「これが良い」感じてマッチングする瞬間があります。この瞬間にやりがいを感じますし、頑張って良かったと思います。
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河野さん
「お客様ファースト」という視点は私たちも同じです。小野自動車様のサービスは購入契約から事故処理まですべてできるので、お客様にとっても小野自動車様に任せることができて安心だと思います。事故を起こしたときは誰しもが不安です。そこで慣れ親しんだ小野自動車でサポートできるという強みを最大限に発揮できるよう、我々はサポートします。
どんな人が保険営業に向いていると思いますか。
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恒遠さん
「分からないことを恥ずかしがらずに聞ける」、「悩んでいることをそのままにしない」の2つが出来ることが大切だと思います。自分で考え込んでも解決策が分からないことはたくさんあります。また、お客様へのレスポンスも早くしなければなりません。聞ける勇気と嘘をつかない心が大切です。
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河野さん
恒遠さんがおっしゃる通り基本的な事が出来るというのが大切です。保険は用語が難しいのでお客様も分からないことを流してしまいがちです。そんな時、お客様の様子を察してコミュニケーションをとれるとなお良いですね。
未来の仲間へメッセージをお願い致します!
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保険の仕事は難しいというイメージがあるかもしれませんが、とてもやりがいのある楽しい仕事です。小野自動車は保険以外にもワンストップで携わることができ、他の会社には無い良さがあります。大切な人を一緒に守りましょう。